[コーネル大学]伝統的な織物技術を生かしたウェアラブルデバイスを発表-fabcrossforエンジニア
米コーネル大学の研究チームは、伝統的な織物技術と先進的なウェアラブル技術を融合させた「WovenSkin」を開発した。職人たちとのコラボレーションにより、さまざな文様のタッチセンサーを「第2の皮膚」として組み込むことができる。研究結果は、2020年7月6~20日にオンラインで開催された国際会議「ACM Designing Interactive Systems(DIS) 2020」で発表された。